稲刈り後脱穀したら92.5kgあった
稲刈り開始
稲は次々と刈られていく
駆られてきた稲は脱穀される、子供たちの体験
脱穀、子供たちも楽しそう
手ほどきを受けながら脱穀
脱穀したら雑物を取り除く
次々と袋に詰められた
8日の日曜日、名護城公園のせせらぎ広場にある水田の実った稲刈りが行われ、脱穀したら92.5kgもあり、大豊作だった。
10時に稲刈りが開始され、多数が参加したので40分ほどで稲刈りは終了した。通常脱穀は稲を干して行うのだが、今回は子供たちの体験も兼ねているので様々な方法で脱穀が行われた。これがスゴイ作業、午後4時頃までかかってしまった。参加者は名護博物館友の会の会員を中心に市民の方々も含め、延べ50人を超えていた。
脱穀した籾は精米するのだが、雑物が多いので、米にすると重量の7割程度になる見込み。水田は田起こしが数回行われ、水を引き、再び稲が植えられ、11月の収穫を目指す。その際の昼食のおにぎりかカレーに使用される予定とのこと。