台グスクの樹木たち37. ホルトノキ/沖縄県営公園(中城公園・バンナ公園)

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台グスクの樹木たち37. ホルトノキ

中城公園


 
ホルトノキ
方言名:ターラサー、ターウルサー、ターラシ、ツンナマギ、ビーマツマヤ
別名 モガシ、ツグノキ
ホルトノキ科  関東南部~九州、台湾、中国、琉球列島に分布

常緑広葉樹。高さ25m余り、直径1mに達します。樹皮は帯灰色で滑らか。葉は互生、小枝のさきに集まり、落葉前に紅葉します。夏、小枝の先に小さな白い花を無数に咲かせます。果実はオリーブの実を小型にした長楕円形で、青黒く熟します。
 方言のターラサーは、たんぼの緑肥として使われたことからつけられました。幼いころ、畑の周囲に生えていたので、カマで刈り取っては畑にすきこんでいました。
陽樹ですが、日陰でもよく育ちます。適潤肥沃地を好みますが、根が荒いので、大株の植栽にはあらかじめ根回したものが良いです。
 浦添市の市木。昔から「カリーノキ」縁起の良い木として屋敷に植え、新年の「若木」として床に生けたり、神に供えたりしていた。
 樹形が良いので庭園、公園、街路樹として植えられている。セミが良くとまる木として有名で、夏にはものすごい数のクマゼミが鳴いていることもある。

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