台グスクの樹木たち17. シマグワ/沖縄県営公園(中城公園・バンナ公園)

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台グスクの樹木たち17. シマグワ

中城公園


 
シマグワ
方言名:クワーギ(沖縄) ナンデーシ(首里) パンキズィギー(宮古) ナネーズ(石垣)
クワ科 台湾、日本、沖縄各島に分布
 琉球列島を含む日本や中国に原産で落葉の中高木です。シマグワの利用価値は高く、葉は養蚕、ヤギ等の家畜、爬虫類の餌として最適で、新芽・新葉はサラダや天ぷらにして食べられます。多量につく果実はそのまま食べても美味しいし、ケーキなどのお菓子の材料に使います。材はキクラゲの原木、樹皮からは繊維をとり、黄色の染色にも利用されます。
桑酒は樹皮を焼酎につけて作ります。根皮は漢方薬として利尿剤に用いられます。また、実が良く付くので野鳥を呼ぶのにもよいです。
 性質は強く海岸から野山、庭、公園などに自然に生えるパイオニア的な植物の一つ。
方言のナンデーシは琉歌で桑の木のこと、ナネーズは年に7回実が付くという意味です。

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